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QxxxⅨとはミステリ要素を持った現代伝奇ビジュアルノベルゲーム。​章ごとに主観キャラクター(=プレイヤー)となるキャラクターが代わる一人称視点ノベル。学園、魔術、異能、百合、虐め、殺人、願い……様々な要素が散りばめられたボーイ・ミーツ・ガールストーリー。

舞台は現代日本の東京。かつての宗教が世の理だった時代は終わり、魔法なんて誰も知らない、科学に裏打ちされた社会。その日常の影でひっそりと息づく現代魔術師たち。彼らは終わらない夢を追い、成し獲ない現実を探す。

「私は貴方を救いたい」 東連寺女学院高等部三年。桜舞い散る4月、新学期。誰も居ないだろう朝早く、教室を訪れた清末白は見知らぬ少女に出会う。その瞳に映ったのは風に舞う美しい金髪と、椅子に座ってボゥと外を眺める少女の横顔。〝東角鏡花〟それが金色の髪を持つ妖精の様な形の、少女の名だった。誰よりも人を嫌い、孤独を愛する彼女はやがて壮絶な虐めの対象に、生徒会長である清末白が手を差し伸べた時にはすでに手遅れで…。

これは天帝と呼ばれた少女、清末白のささやかな願いの物語

STORY

STORY

主人公、九条クラマは魔術に関する依頼を解決する事務所——『庵乃雲』で働く事務員。事務所での彼の仕事は、所長である久野瀬カリンの愚痴相手になったり、書類を作成したり、コーヒーを淹れたり、タバコを買ってくるというもの。

ある日、庵乃雲事務所にとある依頼が舞い込んでくる。それは所長の友人、かつての同級生からだった。依頼の内容は東連寺女学院高等部の周辺で起きている不可解な殺人事件の解明というもの。幼い少女を対象としたその事件は、現場に残された複雑な血印と残虐な殺害方法から神隠しであると、巷のゴシップを賑わせていた。

クラマは事件解決のため、東連寺学院に潜入する。東連寺女学院の生徒となったクラマ、そこでクラマは一人の少女に出会う。いつも一人、誰も愛さず、誰からも愛されない、孤独を愛する少女。

 

 その少女の名は——

CHARACTER

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MOVIE

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MAIN VISUAL

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